マイクロプラスチック流出量実験のための模擬水田で田植えをしました(廣住)

イネの定植(1)

 廣住准教授の研究室に所属する学生が、マイクロプラスチック流出量を調べる実験を行うために実験ほ場に設置した模擬水田で田植えを行いました。  最近問題となっているマイクロプラスチックの問題では、プラスチック製被覆肥料が河川…

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三重ジュニアドクター育成塾・観察実験講座「環境に対する土の働き」を実施しました(廣住)

 2019年6月8日(土)に四日市大学実験実習棟で三重ジュニアドクター育成塾・観察実験講座「環境に対する土の働き」を開催しました。  「ジュニアドクター育成塾」は、理科に興味をもつ小学5~6年生と中学生を対象とした教育プ…

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カシノナガキクイムシの捕獲調査(千葉)

環境情報学部の千葉セミナーでは、里山研究の一部として、ナラ枯れ調査も進めています。これまで、大学敷地内や大学近隣の里山のナラ枯れ状況を調査し、紀要に論文も発表してきました。 この度、4年生の2名(平野君と藤崎君)が、次の…

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神前海岸でマイクロプラスチックを調査(千葉)

2019年6月2日(日)に伊勢市二見町神前海岸でマイクロプラスチックの調査を行いました。千葉セミナーでは伊勢湾のマイクロプラスチック調査を進めていますが、今回は南勢志摩地域海岸漂着対策連絡会議から要請があり、一般の方々や…

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マイクロプラスチック流出量実験のための模擬水田を設置しました(廣住)

 廣住准教授の研究室に所属する学生が、実験ほ場に模擬水田を設置しました。  最近問題となっているマイクロプラスチックの問題では、プラスチック製被覆肥料が河川や海洋に流出しているといわれています。しかし実際にどの程度水田か…

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トマトに実がつきました(廣住)

トマト着果(2)

 廣住准教授の研究室に所属する学生が実施している温泉水灌漑によるトマトの栽培実験で育てているトマトに実がつきました。  この実験では、温泉資源を活用した地域ブランド農作物の創出を目指し、塩濃度の高い温泉水を与えて栽培する…

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